当方のリハビリをご検討されているケアマネジャー様向けにメリット・デメリット、ご利用例、訪問実績をお伝えいたします。
・保険外(自費)リハビリの相場で低価格
当方の保険外リハビリは相場よりもご利用しやすい価格でありながら質の高いサービスを提供しております。そのため、常に情報のアップデートに努め、研修会などにも参加し学び続けております。
・回数や時間の制限なし
保険外リハビリのため介護保険のように回数や時間の制限に縛られずリハビリを受けることができます。
・年齢や疾病(疾患)に関係なく利用できます
介護保険では40歳以上からリハビリを受けられますが、【国から指定された疾病(特定疾病)】を患っていないと受けられないという条件があります。しかし、保険外では年齢に関係なくリハビリを受けることができます。
・自宅や都合の良い場所、どこでもリハビリができます
介護保険や医療保険を使ってリハビリを受ける場合、基本的には自宅となります。しかし、保険外では場所を選ばずリハビリを受けることができます。
・一貫性のあるリハビリを受けることができます
事業所によっては、リハビリ担当者が異動等の事情で1~3か月ごとに交代することもあるため一貫性に欠けることがあります。
ReArcは元住が訪問しますので、一貫したリハビリを受けることができます。
・保険が使えない
保険外のリハビリのため医療保険や介護保険が使えません。
・医師の指示がない
医師の指示がないため医療的な管理を受けることはできません。
ケース1
大腿骨頸部骨折の手術後、70代の女性
・回復期リハビリ病院から自宅へ退院され、3か月後に訪問を開始しました。手術の影響で、太ももの痛みが残っており、足の筋力も低下していたため、一人で杖を使って外出することが困難でした。週に1回40分(2か月間)のご利用で、太ももの痛みはなくなり、筋力も向上して歩く自信を取り戻し、近所のスーパーまで買い物に行けるようになりました。現在では月に1回程度のご利用で、自主トレや運動機能の状態をチェックしています。
ケース2
脳梗塞後遺症による運動麻痺、50代の男性
・短下肢装具の不具合でご連絡があり、訪問を開始しました。約3年間使っていた短下肢装具は現状の足に合っておらず、外くるぶし周辺に傷ができていました。身体障害者手帳で短下肢装具を作成できる方法を、具体的にアドバイスしました。また近所の友人宅まで歩いて行きたいとご希望があり、週1回60分(3か月間)のご利用で、ご自分で近所を歩けるようになりました。
ケース3
変形性股関節症、40代の女性
・幼少期に臼蓋形成不全と診断されていましたが、以前はときどき痛みを感じる程度でした。40代でお仕事が忙しくなり、ご自身では痛みの対処ができなくなったため、ご相談がありました。訪問を開始した時点では、股関節痛の影響で夜も眠れないことがあり、手術も考えていたほどでした。週1~2回60分(3か月間)のご利用で、股関節痛は徐々に軽減され、それに応じてリハビリの頻度も徐々に減らしていきました。今では半年に1回程度のご利用となり、主に自主トレの確認などのフォローしています。
今までの訪問の件数は5000件以上です。
担当した主な疾患は下記をご参照ください。
脳神経疾患:脳梗塞、脳出血、パーキンソン病、くも膜下出血、慢性硬膜下血腫、脊髄小脳変性症など
整形外科疾患:大腿骨頸部骨折の手術後、変形性股関節症、臼蓋形成不全、変形性膝関節症、変形性肩関節症、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、腰椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症、後縦靭帯骨化症、脊髄損傷、橈骨遠位端骨折、上腕骨顆上骨折、胸郭出口症候群など
その他:廃用症候群、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、狭心症、胃がん、肺がん、乳がん など
以上、ReArc 訪問型リハビリサービスをご利用になる際のご参考になれば幸いです。